包茎手術 流れ

 

包茎手術の必要のある人は少なくないのでしょう。が、「手術室の中で何をされるのかわからない」では、いっそう不安が高まってしまい、病院への足を遠ざけてしまいます。

 

少し様子を知っておきましょう。

 

まず、手術前には陰毛をきれいにすべてそります。さらに陰茎や肛門(こうもん)など周辺は徹底的に消毒します。こうしておかないと、メスで切ったところから雑菌が入ってしまう可能性があるのです。

 

麻酔を打つのは、大人の場合は陰茎の根元付近です。ここには神経が束になった形で走っています。かなりの痛みを想像しそうですが、実際にはさほどのことはありません。二分もすれば、陰茎の感覚がなくなります。触られても気付かないでしょう。

 

ここでいよいよ執刀です。メスやレーザーを使って、不要な分の皮を切り取ります。縫合には後で抜き取ることが必要な糸を使うこともあれば、自然に溶ける糸を使うこともあります。

 

あとは消毒作用のある薬剤を縫って、ガーゼをあて、包帯で巻いていきます。この際、先端はちゃんと空けられています。排尿に困るようなことはありません。

 

一連の作業にかかる時間はトラブルがない限り、三十分以内です。

 

子供の場合、二泊三日程度の入院になります。というのは、手術中に騒がないように、全身麻酔をかけ、回復に時間がかかるからです。

 

大人の場合は、日帰りでの手術も可能です。出血が収まっていることを医師が確認すれば、終わりになります。

 

傷跡を気にしなくてよくなるまでには一カ月ぐらいです。問題がなければ、通院の必要もありません。